ニュース特報

2007年10月03日号

【検察首脳人事】
次長検事に現場検事のホープ、笠間治雄最高検察庁刑事部長を起用、本誌編集長「同じ26期赤レンガ派の小津博司法務事務次官とバランスをとった人事」とコメント


●発令は2日付
  政府は2日の閣議で、横田尤孝(ともゆき)次長検事の定年退官(1日付)に伴い、後任に笠間治雄最高検刑事部長を起用する人事を決定した。発令は2日付。
 笠間氏氏(かさま・はるお)は中大卒。26期、74年検事。甲府地検検事正、東京地検次席検事を経て05年6月から東京高検次席検事、06年6月30日から最高検刑事部長。60歳。愛知県出身。

●本誌編集長のコメント
「事務次官に小津博司氏が起用された時から笠間氏の次長検事を予測していた。2人は26期、赤レンガ派、現場派のホープであるからだ。笠間氏の次長検事起用で法務検察首脳は総長が21期、但木敬一氏(東大)、22期、東京高検検事長、樋渡利明氏(東大)、23期、大阪高検検事長、大泉隆史氏(東大)、次長検事、笠間治雄(中大)、法務事務次官、小津博司氏(東大)となる。」

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