●外資がヤクザ物件を地上げしたのか(その4)「悪い外資を俺が切る」とTBSテレビ報道番組で日本刀を振り回した著名武道家がいるわけです。
南青山三丁目地上げでは「外資がヤクザと取引している」と国会で追及されました。
元々ヤクザの資金を使って南青山三丁目地上げ物件所在地の一部が地上げされているのですからヤクザはすでに昭和バブルの時にそこに住み着いているのです。
平和奥田の元相談役がヤクザかどうかは筆者にはわかりません。
平和奥田の相談役が中心の地上げでないこと明らかです。
福井のキャバレーで糸川議員を脅したとされていますが現職の衆議院議員が有名な福井のキャバレーに呼びつけられて行くこと自体おかしいわけです。
双方とも「外資」を風説の流布に利用して地上げに裏から参加している気がします。
TBSテレビの報道番組で日本刀を振り回した直後TSKビル賃貸人組合は消えました。
双方とも釈然としないですね。
●平成10年に外資である韓国外換銀行によって地上げは開始された。 TSKビルの地上げを企画するとき土地の接道が問題となります。
TSKビル土地部分だけでは開発できる物件が限られマンション用地ぐらいにしかならないでしょう。
なんとしても六本木通りに接面することが必要です。
当時第一勧業銀行の六本木支店の隣に競売物件が二件ありました。
その内の一つが「河田ビル」です。







平成10年5月に競売が取り下げられ化粧品会社DHCが平成10年7月に取得しています。
今回宮坂博志氏らの脱税事件の舞台である不動産480平方メートルは基本的にこの時にまとまっているのです。
河田ビルの賃借人等の立ち退き交渉も始まったでしょう。(立ち退き料を法人所得に付け替えたりする賃借人もいたとか)
このDHC物件の480平方メートルが地上げできそうだから
韓国外換銀行のTSKビル競売開始が注目されるわけです。
●河田ビル物件の所有権移転の流れに注目 不動産登記記録参照
DHC → アリアス・トラストインベストメント → セントラル・トウキョウ・プロパティーズ
こういう所有権移転の流れです。
アリアス・トラストインベストメントは平成18年2月8日に連件で所有権移転しています。
アリアス株式会社と有限会社トラストインベストメントが深い関係があるようです。
トラストインベストメントはTSK物件の所有権の仮登記を得ていました。(甲区5番)

東洋不動産から仮登記の移転を受けています。
●アリアス株式会社はTS企画株式会社だった。 アリアス株式会社の設立は平成6年10月19日。
最初の本店所在地は東京都世田谷区瀬田1−4−18です。(平成6年当時は柴田紘次氏が居住していたようです。)
東京都世田谷区瀬田1−4−18
↓
東京都渋谷区道玄坂2−26−18
東京都渋谷区松濤1−9−10
↓
東京都港区南青山2−2−8
役員については以下を参照してください。



本店所在地や役員構成からその実態がおぼろげにわかります。
経営コンサルタントや様々なコンサルタントがこの不動産に絡んでくる理由がわかると思います。
●トラストインベストメントと双海通商そして都市アーバン開発 TSKビル物件の所有権仮登記に登記名義人として登場するトラストインベストメントの仮登記譲り渡し人は東洋不動産、イスコ建築事務所です。
TSKビル地上げで処分禁止仮処分が打たれて建物が解体され、土地が一筆に合筆されたわけですがそのことの推理はすれば長くなります。
辻恵衆議院議員兼弁護士も難儀するくらいです。
こういう作業は登記、訴訟、不動産実務、金融実務に堪能な実務家なら登記を見れば理解できるはずです。(?)。
注目すべきポイントだけ指摘します。
- 韓国外換銀行の抵当権は所有権につながります。
債権(抵当権)譲渡を受けるためには債務者と所有者の同意が必要です。ですから印鑑に価値があり競売で消える運命の所有権争奪戦と債務者争奪戦が始まるのです。 - 東洋不動産とイスコ建築事務所、トラストインベストメントの関係と処分禁止の仮処分の本当の目的は何か。
- 満井氏緒方氏がこの地上げに参戦する理由と背景
- 合併による所有権取得を都市アーバン開発が得ている意味。
- 都市アーバン開発の住所
- 有限会社辰能の取締役。
- 町井氏が亡くなられた直後に売り歩かれた、東亜相互の株券とフェリー会社と二つの区分所有建物。
そして売り歩いていた人物。 - 富士薬品銀行は総連事件に絡んでいるのか、TSKビル地上げに絡んでいないのか。
- スルガコーポレーションはTSKビル地上げに関係ないのか。
満井緒方氏がTSKビル地上げで後塵を拝したのは何故か。
総連ビルに金を投げられる自信はどこから来たか。
その他著名な武道家の役割。
等々です。
●TSKビル地上げの功罪は。- 「博打」「薬」「売春」の拠点がなくなった。
同時に六本木周辺に拠点が拡散した。 - 六本木の環境を改善するきっかけになった。
同時に裏世界に巨額資金が流れていった。 - 過去を過去に葬る事ができた。
同時に巨悪は解明されない可能性が極めて強い。
こういうことでしょう。
●外資が地上げをしているつもりでも「溶かされて」そして「ポンコツ」掛けられるのが実態 リーマンブラザースの資金は都市アーバン開発に眠っています。
出口の土地(河田ビル)は脱税調査中。
42条2項道路はある。
処分禁止の仮処分の本案訴訟はない。
アリアス株式会社人脈まで絡みついている。
問題山積み、事件を作って金にする人たちが多すぎる。
「日が暮れて道遠し」
悪い外資の上を行く日本の地上げは恐るべしです。
TSKビル本体の地上げに絡む資金の流れを追えば意外な人物の
申告漏れがあると思います。
国税に頑張ってもらいたいです。
FBIもしくはCIA登場になるかもしれません。